【Digoin】 カフェオレボウル フランス レッド 花柄 ステンシル
人気の高い赤い花柄のステンシル模様のカフェオレボウル。
1930年代頃のもので、縁に小さなカケ、内側に経年によるシミが見られます。
カフェオレボウルはフランス語でシンプルに”bol”と呼ばれています。
今でも、雑貨店など身近に売られ、家族それぞれのお気に入りを一つずつ持っている事が多いそう。
朝食用のシリアルやスープボウルとしても使われていて、フレンスの家庭で欠かせない食器となっています。
ヨーロッパでコーヒーが飲まれ始めたのは18世紀に遡ります。
19世紀中頃まではスープボウルとして存在し、スープにパンを浸して食べるのがフランス流でした。
19世紀後半〜20世紀にかけて、高嶺の花だったコーヒーが一般家庭で飲まれるようになり、数多くのカフェオレボウルが生産されました。
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◎Botanical clover では、国内外から集めたヴィンテージ家具や小物を取り扱っています。
その商品のほとんどが一点ものです。
ヴィンテージ商品をご愛用され、お詳しい方々にもそれぞれの考え方、お好みがあります。
当店では、ぐらつき、ガタつきなど実用性に差し支えがない様メンテナンスを行っており、
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