【コスチュームジュエリー】マーカサイト クリップブローチ
ピンに通すことでブローチに。
パーツはそれぞれ使うことも可能で、ドレスに挟む事で装いの表情を変えます。
クリップブローチは、1920年代後半にジュエリーデザイナーであるルイス・カルティエが特許を取得し、1930年~1940年代に人気がでました。
細やかにカットされたマーカサイトが散りばめられ、時を経てもなお美しい輝きを放っています。
オーナー自ら、アメリカのアンティークモールや蚤の市で買い付いています。
サイズ
ブローチ
縦:2.8㎝
横:6㎝
イヤリング
縦:2.8㎝
横:3㎝
(多少の誤差はご容赦ください)
コスチュームジュエリーとは、ファッション性の高さを重視して作られたイミテーションジュエリーの総称。
火付け役となったのは1920年代のパリのファッション界のアイコン、ココ・シャネル。
「いかに洋服にマッチしたジュエリーを身に着けるかが大切」と提唱しました。デザイン性に富み、ベークライトやルーサイト、ガラスなど様々な素材で、当時の高度な技術を駆使して作られたコスチュームジュエリーは瞬く間に女性たちの間で人気を博しました。
その人気はアメリカへと広がり、更なる発展を遂げます。Trifari、Avon、アイゼンバーグなどのブランドのジュエリーをハリウッド女優たちがこぞって身に付けて、コスチュームジュエリー文化が花開きました。
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◎Botanical cloverでは、国内外から集めたヴィンテージ家具や小物を取り扱っています。その商品のほとんどが一点ものです。
ヴィンテージ商品をご愛用され、お詳しい方々にもそれぞれの考え方、お好みがあります。
当店では、ぐらつき、ガタつきなど実用性に差し支えがない様メンテナンスを行っており、ある程度の傷は残っている場合もございます。
上記の事をご理解いただいた上で、お買い求めくださいますようお願い申し上げます。